多難というほどでもないが・・・ |
国立巨人牧師の腰砕けの動きについての論評も。
「ワシハマダウゴケルワイ」などと傲慢にも思っていたことへの戒めであろうか。サッカーをした二日後の8日朝、ジョギング中に足を思い切りくじいてしまった。大南公園の中の細いコースを約3キロ走って、さあこれであがろうかという時に、向こうからランナーがやってきたので、コースをはずれて鉄棒のほうへ行こうかと急にコース変更。その途端にぐきっとやってしまった。
・・・激痛・・・
しばし座り込む。
やがて痛みはひいてきたし、その日は忙しかったので、応急処置で湿布をしただけで済ませたのだが、夜になってどんどん痛みがひどくなってきた。こりゃ明らかに捻挫である。
翌日にはE接骨院へ。
以来、ほぼ毎日E接骨院でサッカー好きの若い先生のお世話になっている。
かなりよくなってきたが、ジョギング再開はまだ先のようだ。とほほ。
先ほど、夕食後にちょっとソファでごろ横になってうたたね。さあそろそろ牧師室へ行って明日の準備をするかなと、トイレに入ったとたん、カーディガンの中から何かが出てきて、トイレの水の中にぽちゃっと落ちた。携帯だ!咄嗟に手をつっこんで救出。(トイレを使う前でヨカッタ!)
どうやら胸ポケットに入れていた携帯が、うたたね中にカーディガンの内側に落ちていたらしい。なんたるドジ。
救出後、すぐに布で拭いたが、画面は普通に表示されている。使えるかどうか試してみた。妻に電話をかけたらつながった。よかった!と思ったのもつかのま、やがて画面の様子がおかしくなり、間もなく電源アウト。とほほ。
やれやれまいった。どうすりゃいいんだろう。妻がドライヤーで乾かしてくれたが、中まではそう簡単に乾かないだろう。
修理できるのかな?買い替え?あまり携帯は使わないので、今の機械で十分だったのに・・・。いずれにしても、データを救出せぬと、誰にも電話やメールができない。やれやれ困った。
余計なことをしでかして、時間を浪費させられるこの一週間。
でも、これを大きな事故や失敗を起こさぬための警告と考えるべきなのだろうね。きっと。
今日はとても楽しいこともあったのだ。
2009年第一回目のK保育園合同礼拝でのメッセージ。
ギターをもっていったら、それだけでこどもたちが大興奮してくれて、何人かの子たちはすぐに、11月にギター伴奏で歌った「神様に感謝しましょう♪」を口ずさみはじめてくれた。こりゃ嬉しかったな。その日に歌っただけなのに、2ヶ月後の今でも覚えていてくれるなんて。
この歌は「神様は良いものをくださった」というところの「良いもの」を、いろいろなことばに置き換えて歌うことができる。それで最初はそこを「青い空」にしてみんなで歌った。青い空が美しかったので。
そして次に、「みんなが、『ああ神様がこれをくださってよかったなあ』って思うものなあに?」と聞いたら、前の列にいた小さい男の子が、「ゾウさん」と答えてくれた。なるほどゾウねえ。別の子が、「トラ!」。別の子が「恐竜」。段々収拾がつかなくなってきたので、「じゃあ、今はみんなをひっくるめて『どうぶつ』って歌おうね。家に帰ってから、自分の好きな動物とかの名前をいれて歌ってみてね」とおさめた。
こどもたちから元気をもらった朝であった。