2010年 08月 04日
アップル サマーキャンプ |
1日から2日にかけて、アップル・・・・“こどもの教会”の我々独自の名称です・・・・のサマーキャンプがあった。一昨年は国立のぞみと合同で、沢井にある奥多摩バイブルシャレーに行き、昨年は川井から北にはいった奥茶屋キャンプ場で日中を過ごして教会泊。そして今年は、奥多摩町海沢(うなざわ)のアメリカ・キャンプ村。近いので、交通費と往復の時間が節約できるということで、すっかり奥多摩づいている。
(3年前までは、清里、水上、山中湖、朝霧高原と遠くへ行っていたのだが。)
はじめて使ったアメリカ・キャンプ村。
入り口にはゲートがあり、部外者立ち入り不可。
利用者は入り口で黄色のリストバンドをはめられて、帰る時まで着用が義務づけられている。
ワイルドな暮らしを楽しみにくるキャンプ場にしては管理されすぎているという気がするが、多くの学校や団体がここを利用するのは、やはり参加者の安全管理という観点からみて安心だからだろう。
川にこどもたちを連れていくというのは、いつも不安なものだが、ここはその点安心だ。
女の子たちのほうが水遊びに大胆で、積極的。なかなか上に上ってこようとしない男の子たち。
詩編148編 「日よ、月よ 主を賛美せよ。輝く星よ、主を賛美せよ・・・」が主題聖句であった今回のキャンプには二つの目玉があった。一つは夜の「星を見る会」、もう一つは日原鍾乳洞。
星のほうは、あいにく靄がかかっていたこともあって、あまり見ることができなかった。ただ、ヘルパーのU兄が、娘さんが小さい頃に買った学習雑誌のおまけについていたという星座投影ランプをもってきてくださったので、それをキャビンの中、床にごろんと横になって天井を眺めて楽しんだ。
翌日の日原鍾乳洞は、想像以上の規模の大きさと鍾乳石の美しさに一同感激。創造のすばらしさを味わうことができた。
鍾乳洞そばの川原で昼食。
バランス・ポーズの模範演技をこどもたちに見せて、喝采を浴びる・・・じゃなくて、あきれられる牧師
さて、金曜日からは、富士山の麓で行われるユースキャンプへ行ってきます。
すぐ近くの朝霧高原では、ボースカウトの日本ジャンボリーが行われているとのこと。
日本中から、そして海外からのゲストのスカウトも集まっているだろうから、さぞにぎやかなことだろう。
<画像はすべて、崎山リーダーの撮影。お借りしました。どうもありがとう!>
(3年前までは、清里、水上、山中湖、朝霧高原と遠くへ行っていたのだが。)
はじめて使ったアメリカ・キャンプ村。
入り口にはゲートがあり、部外者立ち入り不可。
利用者は入り口で黄色のリストバンドをはめられて、帰る時まで着用が義務づけられている。
ワイルドな暮らしを楽しみにくるキャンプ場にしては管理されすぎているという気がするが、多くの学校や団体がここを利用するのは、やはり参加者の安全管理という観点からみて安心だからだろう。
川にこどもたちを連れていくというのは、いつも不安なものだが、ここはその点安心だ。
女の子たちのほうが水遊びに大胆で、積極的。なかなか上に上ってこようとしない男の子たち。
詩編148編 「日よ、月よ 主を賛美せよ。輝く星よ、主を賛美せよ・・・」が主題聖句であった今回のキャンプには二つの目玉があった。一つは夜の「星を見る会」、もう一つは日原鍾乳洞。
星のほうは、あいにく靄がかかっていたこともあって、あまり見ることができなかった。ただ、ヘルパーのU兄が、娘さんが小さい頃に買った学習雑誌のおまけについていたという星座投影ランプをもってきてくださったので、それをキャビンの中、床にごろんと横になって天井を眺めて楽しんだ。
翌日の日原鍾乳洞は、想像以上の規模の大きさと鍾乳石の美しさに一同感激。創造のすばらしさを味わうことができた。
鍾乳洞そばの川原で昼食。
バランス・ポーズの模範演技をこどもたちに見せて、喝采を浴びる・・・じゃなくて、あきれられる牧師
さて、金曜日からは、富士山の麓で行われるユースキャンプへ行ってきます。
すぐ近くの朝霧高原では、ボースカウトの日本ジャンボリーが行われているとのこと。
日本中から、そして海外からのゲストのスカウトも集まっているだろうから、さぞにぎやかなことだろう。
<画像はすべて、崎山リーダーの撮影。お借りしました。どうもありがとう!>
by boxy-diary
| 2010-08-04 15:19
| 行事