2009年 04月 27日
一羽の雀に注がれているまなざし |
おはようございます。
昨日はやや忙しめの日曜日でしたが、今は、月曜朝の柔らかい日差しの中でちょっとゆっくりしています。これから雑用を一気に片付けようと思いますが、その前にくつろぎのひとときを。
雀が外でないています。
その声で、昨日、C子さんに楽譜をもらった「一羽の雀を」のことを思い出しました。C子さんのジャズ・ピアノのお師匠さんがものすごく洒落たアレンジをしてくれたそうです。演奏を聴くのを楽しみにしてます。
それに備えて、というわけではないですが、You Tubeで、いい演奏をいくつかピックアップしてみましょう。
「一羽の雀を主はまもりたもう」
1952年の「The Member of the Wedding」という映画の一場面だそうです。この映画を見てみたいと思いました。Ethel Watersという人の声、すばらしいですね。それと、最後のほう、こどもたちとハモるところは、とても、とても、美しい。
Why should i feel discouraged
Why should the shadows come
Why should my heart feel lonely
And long for heaven and home?
When jesus is my portion
My constant friend
Is he
His eye is on the sparrow
I know he watches me
His eye is on the sparrow
I know he watches me
I sing because i'm happy
I sing because i'm free
His eye is on the sparrow
I know he watches me
His eye, his eye is on the sparrow
I know he watches
I know he watches
I know he watches me
I sing because i'm happy
I sing because i'm free
His eye is on the sparrow
I know, i know, i know he watches over
He watches over me
(超・ざっと試訳)
どうしてこんなに落ち込んでしまうのか。
すっかり影にのみこまれて孤立して
天国に行きたいとさえ思ってしまうなんて。
主イエスは「わたしの分」だから
いつだって、いつまでだって変わらない友。
わかってる、主がわたしを見ていてくださるって。
一羽の雀を見守るイエスのまなざし。
その眼がわたしに注がれている。
嬉しいから歌いたい。
自由になったから歌いたい。
イエスの眼は小さな雀の上に。
知っている、わかってる。
イエスの眼がわたしに注がれている。
Note: "When Jesus is my portion" というところが、わかりにくいかもしれません。詩編142編6節に「あなたはわたしの避けどころ 命あるものの地でわたしの分となってくださる方」とあります。この「わたしの分」が英語ではmy portionとなります。神様が神様自身を、私の受け継ぐもの(嗣業)として与えてくださった、という信仰告白です。詩編16編5節には、 「主はわたしに与えられた分、わたしの杯。主はわたしの運命を支える方。測り縄は麗しい地を示し わたしは輝かしい嗣業を受けました」とあります。
というわけで、私の両親は特別な資産など持たぬごく普通の庶民のわけですが、信仰を教えてくれたので、今や私は、神の国というモノスゴイ財産を相続することになっているわけです。エヘン。 (この「分」には、国税当局も相続税を課税してこないでしょう。たぶん。)
ローリン・ヒルとターニャ・ブラウントのデュエット・・・・・あまりに甘美でとろけちゃいそうです。
his eye on the sparrow lauryn hill et tanya blount
いろいろご意見あるでしょうが、ボクはローリン・ヒル、結構好きです。
そう、あの『天使にラブソングを(Sister Act)2』で、この場面をごらんになった方は多いのではないでしょうか。
ギターでもいかが?
黒人教会のフィーリングを味わうなら、このオルガンでしょう。
スピリットを感じますね。
ボクはこういうのに弱い。聴き入っていると思わず涙が出てきそう・・・・
昨日はやや忙しめの日曜日でしたが、今は、月曜朝の柔らかい日差しの中でちょっとゆっくりしています。これから雑用を一気に片付けようと思いますが、その前にくつろぎのひとときを。
雀が外でないています。
その声で、昨日、C子さんに楽譜をもらった「一羽の雀を」のことを思い出しました。C子さんのジャズ・ピアノのお師匠さんがものすごく洒落たアレンジをしてくれたそうです。演奏を聴くのを楽しみにしてます。
それに備えて、というわけではないですが、You Tubeで、いい演奏をいくつかピックアップしてみましょう。
「一羽の雀を主はまもりたもう」
1952年の「The Member of the Wedding」という映画の一場面だそうです。この映画を見てみたいと思いました。Ethel Watersという人の声、すばらしいですね。それと、最後のほう、こどもたちとハモるところは、とても、とても、美しい。
Why should i feel discouraged
Why should the shadows come
Why should my heart feel lonely
And long for heaven and home?
When jesus is my portion
My constant friend
Is he
His eye is on the sparrow
I know he watches me
His eye is on the sparrow
I know he watches me
I sing because i'm happy
I sing because i'm free
His eye is on the sparrow
I know he watches me
His eye, his eye is on the sparrow
I know he watches
I know he watches
I know he watches me
I sing because i'm happy
I sing because i'm free
His eye is on the sparrow
I know, i know, i know he watches over
He watches over me
(超・ざっと試訳)
どうしてこんなに落ち込んでしまうのか。
すっかり影にのみこまれて孤立して
天国に行きたいとさえ思ってしまうなんて。
主イエスは「わたしの分」だから
いつだって、いつまでだって変わらない友。
わかってる、主がわたしを見ていてくださるって。
一羽の雀を見守るイエスのまなざし。
その眼がわたしに注がれている。
嬉しいから歌いたい。
自由になったから歌いたい。
イエスの眼は小さな雀の上に。
知っている、わかってる。
イエスの眼がわたしに注がれている。
Note: "When Jesus is my portion" というところが、わかりにくいかもしれません。詩編142編6節に「あなたはわたしの避けどころ 命あるものの地でわたしの分となってくださる方」とあります。この「わたしの分」が英語ではmy portionとなります。神様が神様自身を、私の受け継ぐもの(嗣業)として与えてくださった、という信仰告白です。詩編16編5節には、 「主はわたしに与えられた分、わたしの杯。主はわたしの運命を支える方。測り縄は麗しい地を示し わたしは輝かしい嗣業を受けました」とあります。
というわけで、私の両親は特別な資産など持たぬごく普通の庶民のわけですが、信仰を教えてくれたので、今や私は、神の国というモノスゴイ財産を相続することになっているわけです。エヘン。 (この「分」には、国税当局も相続税を課税してこないでしょう。たぶん。)
ローリン・ヒルとターニャ・ブラウントのデュエット・・・・・あまりに甘美でとろけちゃいそうです。
his eye on the sparrow lauryn hill et tanya blount
いろいろご意見あるでしょうが、ボクはローリン・ヒル、結構好きです。
そう、あの『天使にラブソングを(Sister Act)2』で、この場面をごらんになった方は多いのではないでしょうか。
ギターでもいかが?
黒人教会のフィーリングを味わうなら、このオルガンでしょう。
スピリットを感じますね。
ボクはこういうのに弱い。聴き入っていると思わず涙が出てきそう・・・・
by boxy-diary
| 2009-04-27 10:20
| 音楽・映画