休日 |
28日の礼拝で、2008年度の御言葉の奉仕(説教や聖書研究など)はすべて終わり、ささやかな解放感と充足感を味わいました。
朝、教会会計F執事のお手伝いで銀行に行きましたが、あとは何もせず、休みの日を楽しみました。
僕の場合、楽しむといえばやはりこれ。
場所は国立競技場。(クニタチではありません。念の為。)
天皇杯準決勝 横浜Fマリノスvsガンバ大阪 であります。
ゴール裏でぴょんぴょん跳ね、大声でチャントを歌い続ける若きサポーターたちの群れにまじって、おじさんも頑張るのであります。
ご存じない方のために説明すると、ガンバ大阪は今年のアジア・チャンピオンで、先日はFIFA CWC(クラブ・ワールドカップ)に出場し、大敗はしたもののマンチェスターUnitedを(一瞬)本気にさせ、メキシコのパチューカを退けて3位に輝いた強豪です。ガンバのサッカーは、パスを素早くつなぎ、有機的な連動がみられる「見て楽しい」サッカー。
しかし、今日のガンバは全然こわくありませんでした。ACL、CWC、天皇杯と連戦が続いている彼らは、見た目にもはっきりわかるほど疲労していました。中心選手のコロコロ遠藤も、ノロノロ、ウロウロするだけで攻撃にはほとんど絡んできませんでした(結局、足の怪我のため途中後退)。正直言って、「このガンバじゃ、マリノスから点を取れそうにないね」と思いましたよ。ところが、ボール保持率の高いマリノスもまた点が取れない・・・・・。ガンバ以上に、点を取る気配が感じられないマリノス。
結局、夕闇迫るころに延長戦に突入。
結果は、延長後半11分に(以下略)
※ なお、この試合について、最も的確な論評をしていると小生が思ったのは、やはり、武藤氏のサッカー講釈でした。さすが、長年サッカーを見続けている人の観察は違います。
夜は夜で、サンタ先生や、コクリツじゃなかったクニタチキョジン先生らと楽しい語らいのとき。今日はほんとに“休日”でした。
さて、コクリツの画像をアップしたついでに、少し前の画像も紹介。
クリスマス礼拝に呼んでくださったO高校の、高校ではなくて中学のほうの校舎。中央が吹き抜けになっていて、そこに美しくツリーが飾られている様は、ちょっとしたホテルのようでした。
ツリーの根元には、素敵なクリブ(ネイティビティ)が。
11月には、家庭集会「ひよこ会」の仲間たちと、さいたま・東大宮の「温々(ぬくぬく)」に行きました。田園風景の中に忽然とたつカフェギャラリー。こちらのギャラリーで、会の一員である河井ノアさんの原画展をやっているというので、車2台に分乗して出かけたわけです。
作品をながめ、次に、おいしいランチと、まろやかコーヒー&ケーキをいただいて、大変幸せな気分になったところで、横にある別棟の一室をお借りして、聖書研究をしました。
さいたまのお近くにお住まいのかたは、一度「ぬくぬく」に行ってみるといいですよ。のんびりくつろげる場所です。