2008年 12月 09日
市民クリスマス フォト・レポート |
このブログでもお知らせしておりました、12・7東大和市民クリスマス<陣内大蔵クリスマスコンサート>が無事終了しました。ご協力を感謝します。今回は特に、実行委員長P先生をはじめ、刈穂教会の皆さんに大変お世話になりました。その惜しみない奉仕に心から感謝します。
開場15分後、開演まであと15分。
心配されていたお客さんの入りですが、なかなか良い出足!陣内大蔵さんのファンという方も(数はつかめませんが)少なからず来てくださったのではないでしょうか。
刈穂教会のN長老と、前日になって突然この奉仕を頼まれたんだけど、「陣内さんとお話しができるかも!」と引き受けてくださったというFさんの軽快な司会によって開会。
市内7教会と牧師たちの紹介に続き、連合聖歌隊による賛美。
指揮は大島 康さん。大島先生はかつて私が、「東大和でメサイアを歌う会」でお世話になった先生です。とても忙しい方なのですが、「東大和の伝道のために協力を」と無理をいって、合唱指導を引き受けていただきました。短時間で寄せ集めメンバーに英語の合唱曲を歌わせてしまう手腕はさすが!渋谷にある某教会の長老さんでもいらっしゃいます。
が~~~ん。聖歌隊の出番がきてやっと気がついたのだが、カメラは僕が持っている。僕は壇上で歌わねばならない・・・・。誰かにカメラを渡して、撮影を頼んでおけばよかった!
というわけで、聖歌隊の晴れ姿はお見せできません(涙)。
陣内大蔵さん登場
歌声と、歌詞、曲の魅力はもちろんのこと、陣内さんってトークもうまいんですね。おもしろい話を次々と繰り出して、会場に笑いをおこしてくれました。いっぱい笑って、しんみり歌に聴きいる。最後はノリノリで、右手をあげたり左手をあげたり、「空よ、空よ」と声を合わせたり。チケット200円というのはあまりにもお得すぎる90分でした。
市民クリスマス実行委員会はあまりお金がありません。
そこで、会場のハミングホールは午後5時までの時間帯しか借りておりませんでした。大蔵さんのコンサートが盛り上がって、終演予定の4時半を20分もオーバーしてしまったものだから、そのあとが怒涛の後片付けでした。本当は5時きっかりに、楽屋まで含めてすべて撤収しなければならなかったのですが、それはとても無理。「すんません」とホールのスタッフの皆さんに平謝りして、なんとかゆるしていただきました。
コンサート終了後、すぐにロビーに出てきて、来場者と交わりを持ってくださり、本当はもっとゆっくりして頂けであろう陣内さんには、大変申し訳ないことをしてしまいました。僕自身、今日の感想や感謝を述べたり、ゆっくりお話ししたかったのに、超バタバタで、最後にひとこと御礼を言って握手をするのがやっと。かえすがえすも残念なことでした。
でも、来場された方々の反応はとても良くて、多くの方から「よかった!」という声が聞けたので、やってよかったな~と思いましたよ。うちの気難しい娘も、「楽しかった」と言ってくれました。陣内さんは『僕んちは教会だった』という本を書いておられますが、うちの娘は「わたしんちも教会だよ」(現在形)ですし、牧師であるオヤジの家庭での実態を面白おかしく話す陣内さんの話には「うちもだよ」と、大いに共感したことでしょう(汗)。
開場15分後、開演まであと15分。
心配されていたお客さんの入りですが、なかなか良い出足!陣内大蔵さんのファンという方も(数はつかめませんが)少なからず来てくださったのではないでしょうか。
刈穂教会のN長老と、前日になって突然この奉仕を頼まれたんだけど、「陣内さんとお話しができるかも!」と引き受けてくださったというFさんの軽快な司会によって開会。
市内7教会と牧師たちの紹介に続き、連合聖歌隊による賛美。
指揮は大島 康さん。大島先生はかつて私が、「東大和でメサイアを歌う会」でお世話になった先生です。とても忙しい方なのですが、「東大和の伝道のために協力を」と無理をいって、合唱指導を引き受けていただきました。短時間で寄せ集めメンバーに英語の合唱曲を歌わせてしまう手腕はさすが!渋谷にある某教会の長老さんでもいらっしゃいます。
が~~~ん。聖歌隊の出番がきてやっと気がついたのだが、カメラは僕が持っている。僕は壇上で歌わねばならない・・・・。誰かにカメラを渡して、撮影を頼んでおけばよかった!
というわけで、聖歌隊の晴れ姿はお見せできません(涙)。
陣内大蔵さん登場
歌声と、歌詞、曲の魅力はもちろんのこと、陣内さんってトークもうまいんですね。おもしろい話を次々と繰り出して、会場に笑いをおこしてくれました。いっぱい笑って、しんみり歌に聴きいる。最後はノリノリで、右手をあげたり左手をあげたり、「空よ、空よ」と声を合わせたり。チケット200円というのはあまりにもお得すぎる90分でした。
市民クリスマス実行委員会はあまりお金がありません。
そこで、会場のハミングホールは午後5時までの時間帯しか借りておりませんでした。大蔵さんのコンサートが盛り上がって、終演予定の4時半を20分もオーバーしてしまったものだから、そのあとが怒涛の後片付けでした。本当は5時きっかりに、楽屋まで含めてすべて撤収しなければならなかったのですが、それはとても無理。「すんません」とホールのスタッフの皆さんに平謝りして、なんとかゆるしていただきました。
コンサート終了後、すぐにロビーに出てきて、来場者と交わりを持ってくださり、本当はもっとゆっくりして頂けであろう陣内さんには、大変申し訳ないことをしてしまいました。僕自身、今日の感想や感謝を述べたり、ゆっくりお話ししたかったのに、超バタバタで、最後にひとこと御礼を言って握手をするのがやっと。かえすがえすも残念なことでした。
でも、来場された方々の反応はとても良くて、多くの方から「よかった!」という声が聞けたので、やってよかったな~と思いましたよ。うちの気難しい娘も、「楽しかった」と言ってくれました。陣内さんは『僕んちは教会だった』という本を書いておられますが、うちの娘は「わたしんちも教会だよ」(現在形)ですし、牧師であるオヤジの家庭での実態を面白おかしく話す陣内さんの話には「うちもだよ」と、大いに共感したことでしょう(汗)。
by boxy-diary
| 2008-12-09 14:41
| 東大和とその周辺