2008年 11月 28日
クリスマスの準備! 東大和市民クリスマス 陣内大蔵コンサート! |
昨日は、一つ雑誌の原稿を書き終わってメールで送信。ずっと心にかかり、頭の隅であれこれ考えていたのだけれど、なかなか最終原稿にとりかかれなかった「人生の旅に注がれる祝福」というもの。来年初めに出る『礼拝と音楽』に載るはずなので、興味のある方は読んでいただければ感謝感激。人生のいわゆる通過儀礼に際して、いかに神様の祝福を教会は伝えるのかということがテーマとなっている号のようで、他の方々が書く原稿の中味に興味をそそられる。
僕自身は、これは偶然というのにはあまりにもタイミングが良すぎるのだが、この原稿を依頼される直前に、アイルランドの詩人・哲学者オダナヒューが書いたTo Bless Space Between Usという「祝福の書」を読んで、えらく感銘を受けていたところだったので、彼に大いに影響された祝福論を書くことになった。僕などはいたって単純だから、「これは私の実践から産まれた洞察です」とかいってても、実は、その時に読んでいた本によって相当に影響されているような気がする・・・・(汗)。
キリスト教の雑誌というつながりでいうと、キリスト新聞が来春から『Ministry(ミニストリー)』という牧師・教会役員向けの季刊誌を出すべく準備を進めている。越川弘英・平野克己という僕らの世代のエース2人が編集主幹をつとめる本格派の牧会専門誌である。現代神学の最前線の話から実践神学の諸課題、牧師のためのお悩み相談、世界のキリスト教ウォッチ、漫画、教会の外にいる知識人からの声など、興味をそそられるラインナップだ。なぜか僕も編集委員の一人になっていて、礼拝の歌と祈りについて小さなコーナーを担当する予定。
さて、本題。
今週は僕の中で、クリスマスの準備ようやく本格始動!といった週であった。しかし、これは、例年に比べるとちと遅いのである。市民クリスマスについても、めぐみ教会クリスマスについても、また外部から依頼されたクリスマス奉仕についても。(実際、K学園の先生には礼拝予告の送付が締め切りに間に合わなくてご迷惑をかけてしまった・・・・反省)。はてさて大丈夫だろうか。
しかし、人生、遅すぎることはない。と開き直り、ここから全力が頑張ろうと思う。
12月2日(火曜)には、めぐみ教会におけるクリスマス第1弾、「パンの会クリスマス」が行われる。これには、日本基督教団九段教会牧師の佐久本久志先生に来ていただいて、「はじめのクリスマス」というメッセージをしていただく他、佐久本先生のお書きになった『自分を愛し、他者を愛するために』という豊かな人間関係のためのテキストをめぐって、いろいろお伺いする予定。
午後0時半にランチをもってスタート。会費500円程度を予定。どなたでも大歓迎。食事の用意があるので、参加したいと思うかたはどうぞご連絡ください。
そして12月7日(日曜)の午後3時からは、東大和市民クリスマス。今年は、歌手の陣内大蔵(じんのうち・たいぞう)さんをお招きしてのクリスマスコンサート。
昨晩、夕礼拝に来たF兄が、「陣内さん、You Tubeで演奏を見ましたよ。知ってる歌がありましたよ。よかったっすよ」と言っていた。なるほどYou Tubeかと思って、今僕もチェックしてみた。
一つここにご紹介。『僕は風邪、君はトラ』。ちゃうちゃう 『僕は風 君は空』。(って、つまらん漫才をしてスンマセン。)
とても魅力的な声。12月7日が楽しみである。話にきくところによると、会場全体を盛り上げてみんなを歌わせるリードがとても上手であるとのこと。まずは、僕らの責任としてホールをいっぱいにしたい。前座(?)は、市内の教会から集まっての連合聖歌隊。今回は英語でクリスマス定番の名曲に挑戦。異なる教会に属する者たちが集まって、一つ心、一つ声となって賛美をささげられるというのは、そのこと自体すばらしいことだと思う。
チラシ(かっこよくいえばフライアー)は以下のとおり。チケットは激安。当教会でも扱ってるし(電話くれれば取り置きします!)、当日券も用意してあるので、ぜひご来場あれ。
僕自身は、これは偶然というのにはあまりにもタイミングが良すぎるのだが、この原稿を依頼される直前に、アイルランドの詩人・哲学者オダナヒューが書いたTo Bless Space Between Usという「祝福の書」を読んで、えらく感銘を受けていたところだったので、彼に大いに影響された祝福論を書くことになった。僕などはいたって単純だから、「これは私の実践から産まれた洞察です」とかいってても、実は、その時に読んでいた本によって相当に影響されているような気がする・・・・(汗)。
キリスト教の雑誌というつながりでいうと、キリスト新聞が来春から『Ministry(ミニストリー)』という牧師・教会役員向けの季刊誌を出すべく準備を進めている。越川弘英・平野克己という僕らの世代のエース2人が編集主幹をつとめる本格派の牧会専門誌である。現代神学の最前線の話から実践神学の諸課題、牧師のためのお悩み相談、世界のキリスト教ウォッチ、漫画、教会の外にいる知識人からの声など、興味をそそられるラインナップだ。なぜか僕も編集委員の一人になっていて、礼拝の歌と祈りについて小さなコーナーを担当する予定。
さて、本題。
今週は僕の中で、クリスマスの準備ようやく本格始動!といった週であった。しかし、これは、例年に比べるとちと遅いのである。市民クリスマスについても、めぐみ教会クリスマスについても、また外部から依頼されたクリスマス奉仕についても。(実際、K学園の先生には礼拝予告の送付が締め切りに間に合わなくてご迷惑をかけてしまった・・・・反省)。はてさて大丈夫だろうか。
しかし、人生、遅すぎることはない。と開き直り、ここから全力が頑張ろうと思う。
12月2日(火曜)には、めぐみ教会におけるクリスマス第1弾、「パンの会クリスマス」が行われる。これには、日本基督教団九段教会牧師の佐久本久志先生に来ていただいて、「はじめのクリスマス」というメッセージをしていただく他、佐久本先生のお書きになった『自分を愛し、他者を愛するために』という豊かな人間関係のためのテキストをめぐって、いろいろお伺いする予定。
午後0時半にランチをもってスタート。会費500円程度を予定。どなたでも大歓迎。食事の用意があるので、参加したいと思うかたはどうぞご連絡ください。
そして12月7日(日曜)の午後3時からは、東大和市民クリスマス。今年は、歌手の陣内大蔵(じんのうち・たいぞう)さんをお招きしてのクリスマスコンサート。
昨晩、夕礼拝に来たF兄が、「陣内さん、You Tubeで演奏を見ましたよ。知ってる歌がありましたよ。よかったっすよ」と言っていた。なるほどYou Tubeかと思って、今僕もチェックしてみた。
一つここにご紹介。『僕は風邪、君はトラ』。ちゃうちゃう 『僕は風 君は空』。(って、つまらん漫才をしてスンマセン。)
とても魅力的な声。12月7日が楽しみである。話にきくところによると、会場全体を盛り上げてみんなを歌わせるリードがとても上手であるとのこと。まずは、僕らの責任としてホールをいっぱいにしたい。前座(?)は、市内の教会から集まっての連合聖歌隊。今回は英語でクリスマス定番の名曲に挑戦。異なる教会に属する者たちが集まって、一つ心、一つ声となって賛美をささげられるというのは、そのこと自体すばらしいことだと思う。
チラシ(かっこよくいえばフライアー)は以下のとおり。チケットは激安。当教会でも扱ってるし(電話くれれば取り置きします!)、当日券も用意してあるので、ぜひご来場あれ。
by boxy-diary
| 2008-11-28 10:16
| 東大和とその周辺