会合の合間に |
メンフィス郊外のセントコロンバ修養センターの集会室にいます。
いい天気です。陽射しがまぶしいほどです。
イワオ先生のノートPCを借りたので、日本語で打てました。
土曜日に、ブラウン家のPCでローマ字で打とうとしたら、半角文字だけの書き込みは受け付けられませんと断られました。
カンバーランド長老教会はグローバルな教会を目指しているのですが、どのような教会のありかたをめざすのかを語り合っているところです。先ほど、大きな紙に橋の絵を描いた上で、その橋の先のスペースに目指すべきゴールを書き出しました。
ブレイクのあとは、そこへ向かうためのストラテジーを話し合うそうです。おっともう呼び出しがかかりました。
<このあとは帰国後に追加>
こんなふうにして、4つのグループにわかれて書き出したものを前に並べて、まとめをしようとしています。この写真は終わりごろに撮ったので、ちょっとお疲れ気味か?
とても印象的だった一場面。
私たちは何者だろうか。どんな弱さと強さを持っているのだろうか。といったことを多角的に考えたセッションの最後に、各人に色紙が渡されました。それに「私たちは であると人々は言うかもしれない。しかし真に忠実な民として、私たちは なのだ」という文を書き、空白の2箇所を自分の言葉で埋めて、それを一人ずつ順番に、声に出して読みながら、窓にはりつけていくのです。神様の民である自分たちを再認識して、ジンときましたよ。
僕はこう書きました。
「私たちはただの夢見る者に過ぎないと人はいうかもしれない。しかし真に忠実な民として、私たちは、キリストにあって来るべきもののしるしを示しているのだ」。
People may say we are only dreamers, but really as faithful people, we are showing signs of what to come in Christ.
日本チーム担当の礼拝で、日本の宣教のストーリーを通して、聖霊の風が吹くとき何かが起こると、熱く語るイワオ牧師。その勢いにのって、日本で行われる総会のアピールもしてくれました。