2016年 01月 21日
夜に歌う賛美歌 |
昨日の午後は、賛美歌工房に出席。
二つの作品を提出した。
一つは、以前提出したものを一度ひっこめて、書き改めて再提出したもの。
もう一つは、「夕礼拝の時にふさわしい賛美歌がそれほどないな」と感じたことから、作ってみたもの。
これは、ノートに書き留めてあったものを、出かける1時間前になってから慌ててワープロで打ち始めたという急造もの。ノートには浮かんできたままを乱雑に書きなぐり、方々に取り消し線を引いて書き直し、それをまた線で消して書き直し・・・といった状態で、どれが最終的な歌詞なのか(まるで発掘された古代の文献を読むように)判読が難しい状態。
ワープロに打つ段階で、あちらを直し、こちらを直ししてプリントしたが、電車の中で見なおすと、やっぱり直すところが出てくる。
プリントを配ってから何カ所も訂正してもらうという有様で、工房の仲間には迷惑をかけてしまった。でも、こんなやり方であっても仕上げないと、「時間ができたらじっくり取り組む」なんて時を待っていたら、いつまでたっても書けないままだ。だからこんな乱暴な仕上げ方でも、一応良しとする。
で、できたのがこれ。
夕日沈み
夕日沈み 闇が包んで
静けさに憩う時
重荷すべて みもとにおろし
み恵みを数えます
嬉しい言葉 あの頬笑みは
この日への贈り物
為し終えたこと 学んだことは
明日(あした)への贈り物
今日いちにち 出会った人に
出会ったことの上に
あなたからの祝福の愛
注いでください 主よ
できなかったこと 間違えたこと
おゆるしください 主よ
傷つけたこと 傷ついたこと
いやしてください 主よ
やがて闇が 終わり告げて
朝日を迎える時
恵みにより 希望を抱き
光として生きます
眠っていても 目覚める時も
主が共におられます
委ねる祈り 安らぐ心
与えてください 主よ
(C) 2016 Makihiko Arase
御批評御感想を歓迎。
また、曲をつけてくださることをもっと歓迎。
まずは、めぐみ教会の夕礼拝で歌いたい。
二つの作品を提出した。
一つは、以前提出したものを一度ひっこめて、書き改めて再提出したもの。
もう一つは、「夕礼拝の時にふさわしい賛美歌がそれほどないな」と感じたことから、作ってみたもの。
これは、ノートに書き留めてあったものを、出かける1時間前になってから慌ててワープロで打ち始めたという急造もの。ノートには浮かんできたままを乱雑に書きなぐり、方々に取り消し線を引いて書き直し、それをまた線で消して書き直し・・・といった状態で、どれが最終的な歌詞なのか(まるで発掘された古代の文献を読むように)判読が難しい状態。
ワープロに打つ段階で、あちらを直し、こちらを直ししてプリントしたが、電車の中で見なおすと、やっぱり直すところが出てくる。
プリントを配ってから何カ所も訂正してもらうという有様で、工房の仲間には迷惑をかけてしまった。でも、こんなやり方であっても仕上げないと、「時間ができたらじっくり取り組む」なんて時を待っていたら、いつまでたっても書けないままだ。だからこんな乱暴な仕上げ方でも、一応良しとする。
で、できたのがこれ。
夕日沈み
夕日沈み 闇が包んで
静けさに憩う時
重荷すべて みもとにおろし
み恵みを数えます
嬉しい言葉 あの頬笑みは
この日への贈り物
為し終えたこと 学んだことは
明日(あした)への贈り物
今日いちにち 出会った人に
出会ったことの上に
あなたからの祝福の愛
注いでください 主よ
できなかったこと 間違えたこと
おゆるしください 主よ
傷つけたこと 傷ついたこと
いやしてください 主よ
やがて闇が 終わり告げて
朝日を迎える時
恵みにより 希望を抱き
光として生きます
眠っていても 目覚める時も
主が共におられます
委ねる祈り 安らぐ心
与えてください 主よ
(C) 2016 Makihiko Arase
御批評御感想を歓迎。
また、曲をつけてくださることをもっと歓迎。
まずは、めぐみ教会の夕礼拝で歌いたい。
by boxy-diary
| 2016-01-21 11:00
| さんびか