国会前に集う人々 |
安保法制反対!安倍政権退陣!国会10万人 全国100万人大行動
礼拝と、アップルすいかパーティの後、駆けつけた。
既に規制が決壊し、国会前の車道には人があふれていた。
戦争法案は成立させないという人々の熱い声、声、声。
9月12日(日曜)午後
止めよう!辺野古埋め立て 9・12国会包囲
沖縄への暴力をストップすることなく、日本に平和などありえない
糸数慶子参議院議員のスピーチ
東大和9条の会も幟をたてて多数参加
現地で合流できました。
9月14日(月曜)夜
戦争法案廃案 安倍政権退陣 国会包囲行動
集まった多くの人々を、警察は両脇の狭い歩道に閉じ込めていましたが、どんどん人は増え、自然発生的に「あけろ!」のコールがそこかしこで起こり、やがてフェンスを越えて多くの人たちが車道に流れだしました。なんの危険もありません。短い区間で通行量も夜はきわめて少ないのですから、はじめから車両の通行をとめれば安全なデモができたのです。
市民が集まって平和的に意志を表現するのは、民主主義社会において正当な行動です。暴力で抑圧するのではなく、むしろそのためのスペースを認めることが、「自由」と「民主」を標榜する政党のなすべきことではないでしょうか。
*唐澤健太牧師のブログ 「国会前総がかり抗議行動」
車道の自転車からのルポをぜひお読みください。
民主主義は、誰かにあてがわれるものではなく、苦労して築くもの。
平和も自分たちが、声をあげ、行動し、祈り、手をつなぎ、苦労しながら守っていくもの。
そう気付いた人たちが、遠くから近くから、老いた者も若者も、時間と労力とお金をささげて集まってきている。それは、政治家・官僚・産業界が自己の利益のために好戦国家へと市民を道連れにする(いや、ただ利用する)動きとはまったく対極にあるものです。
総理大臣にはそのことがまったく理解できていないようです。
このような指導者を選択してしまった民の責任は重い・・・ sigh
あなたも国会に行って、あなたの声をあげてみませんか。
あきらめるのはまだまだ早いのですよ。