2015年 02月 13日
本当にほんとの |
昨年のいつだったか、近所の床屋で順番を待ちながら、塔和子詩選集『いのちの詩』(下に画像)を読んでいたら、とても強く感じるものがあって、賛美歌(歌詞)を書きたくなりました。手許にペンも紙もないので、自分に向けて携帯メールを発信。
帰宅後にそれをワードにコピペして「さんびか」フォルダに保存したのはよいものの、その後すっかり忘れていました。先ほどたまたまそれを発見。今度は忘れないように、備忘録的にここにアップします。(読む人はいい迷惑かもしれませんが・・・)
いつか、これに旋律がついて礼拝で歌われることを夢見つつ。
<2015年8月 追記>
下の詞は、賛美歌の歌詞としては十分こなれていないので、歌詞としては取り下げ。
時間をかけて練り直すこととする。
ただ、最初に湧いてきた思いの発露としてここにはそのまま残しておきましょう。
本当にほんとの
本当にほんとの からっぽになったら
不安さえもなくなって
虚空の器につくりぬしの恵みが
音を立てて流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
本当にほんとの 無一文になったら
嘆きさえも消えうせて
かわいた器にすくいぬしのことばが
奥底までも流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
本当にほんとの 木偶の坊になったら
誇るすべもみつからず
かけたる器に慰めぬし主の霊
風のように流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
帰宅後にそれをワードにコピペして「さんびか」フォルダに保存したのはよいものの、その後すっかり忘れていました。先ほどたまたまそれを発見。今度は忘れないように、備忘録的にここにアップします。(読む人はいい迷惑かもしれませんが・・・)
いつか、これに旋律がついて礼拝で歌われることを夢見つつ。
<2015年8月 追記>
下の詞は、賛美歌の歌詞としては十分こなれていないので、歌詞としては取り下げ。
時間をかけて練り直すこととする。
ただ、最初に湧いてきた思いの発露としてここにはそのまま残しておきましょう。
本当にほんとの
本当にほんとの からっぽになったら
不安さえもなくなって
虚空の器につくりぬしの恵みが
音を立てて流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
本当にほんとの 無一文になったら
嘆きさえも消えうせて
かわいた器にすくいぬしのことばが
奥底までも流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
本当にほんとの 木偶の坊になったら
誇るすべもみつからず
かけたる器に慰めぬし主の霊
風のように流れ込む
ああ主よ、我を満たす聖なる愛よ
by boxy-diary
| 2015-02-13 11:35
| さんびか