2014年 01月 06日
リニューアル工事が始まります |
めぐみ教会の現会堂は、1998年の1月に完成し、1月の第4日曜から礼拝を始めました。(翌週、2月の第一週には、関田寛雄先生をお招きしての特別礼拝を持つことができました。)
あれから16年。
屋根の色はかなり落ちてきて、壁の継ぎ目にもひびが見られるようになりました。いつまでも放置するわけにいかない、いつやるか、今でしょ・・・・ ということで、「会堂リニューアル計画」が始まりました。
8日には足場が組まれ、9日にはまず、西側正面の十字架と、2・3階の古いエアコンの取り外しが行われます。その後、屋根と外壁の塗装が行われ、それが終わると、背面にバックライトの照明がつき新しい色になった十字架が取りつけられ、新しいエアコンが設置されます。
外壁の色は、現在レンガ色ですが、思い切ってイメージを変えましょう、ということで、モスグリーンのような濃いめの緑色に決まりました。さて、どうどんな感じになるでしょうか。今から楽しみです。
下の写真は、十字架の設置業者(グロリア・アーツ)の方が、現在の十字架を活用して、その裏にLED照明をつけられるかどうかを、調査してくださっているところです。目の前にある都営住宅の階段から撮影しました。
調べた結果、OK!使えますよ!
ということになり、この十字架をはずして工場に持っていって頂きます。
めぐみ教会の弱点は、お隣の自転車屋さんより少し奥にひっこんでいるため、道行く人から目立ちにくいこと。教会を訪ねてきたのに、前を通りすぎてしまったという人も結構おられます。牧師の性格に似たのか(?)、奥ゆかしいのでございます(笑)。
さて、今度はどうなるでしょうか。少し目立つようになることを願っています。
そして、もう一つの願い。それは、会堂リニューアルと共に、自分たちもリニューアルされることです。
<1月5日の説教の冒頭部分より>
今週からいよいよ会堂リニューアル工事が始まります。
どうかこれを横目で眺めて、「あ、うちの教会も何か工事やってるのね」と他人事のように見ないで頂きたい。誰かがやるのではありません。自分が施主の一人なのです。
そして、建物をリニューアルすることを、自分たち自身をリニューアルすることと結びつけて考えて頂きたいのです。これは15、6年に一回では困ることで、聖書を読むということは、いつも自分が刷新されるということです。しかし人間、いつも自分を刷新できるほど立派ではありません。ですから、自分たちが建物をリニューアルするこの時を一つの好機として、このことを象徴的な行為と考えましょう。今、紹介したジャーナリストとマザー・テレサのやり取りになぞらえて言えば、こうです。
「何をリニューアルする必要があるのですか?」
「あなたであり、私です。」
そんな思いをもって、この年、聖書を読んでいきましょう。さて・・・・
あれから16年。
屋根の色はかなり落ちてきて、壁の継ぎ目にもひびが見られるようになりました。いつまでも放置するわけにいかない、いつやるか、今でしょ・・・・ ということで、「会堂リニューアル計画」が始まりました。
8日には足場が組まれ、9日にはまず、西側正面の十字架と、2・3階の古いエアコンの取り外しが行われます。その後、屋根と外壁の塗装が行われ、それが終わると、背面にバックライトの照明がつき新しい色になった十字架が取りつけられ、新しいエアコンが設置されます。
外壁の色は、現在レンガ色ですが、思い切ってイメージを変えましょう、ということで、モスグリーンのような濃いめの緑色に決まりました。さて、どうどんな感じになるでしょうか。今から楽しみです。
下の写真は、十字架の設置業者(グロリア・アーツ)の方が、現在の十字架を活用して、その裏にLED照明をつけられるかどうかを、調査してくださっているところです。目の前にある都営住宅の階段から撮影しました。
調べた結果、OK!使えますよ!
ということになり、この十字架をはずして工場に持っていって頂きます。
めぐみ教会の弱点は、お隣の自転車屋さんより少し奥にひっこんでいるため、道行く人から目立ちにくいこと。教会を訪ねてきたのに、前を通りすぎてしまったという人も結構おられます。牧師の性格に似たのか(?)、奥ゆかしいのでございます(笑)。
さて、今度はどうなるでしょうか。少し目立つようになることを願っています。
そして、もう一つの願い。それは、会堂リニューアルと共に、自分たちもリニューアルされることです。
<1月5日の説教の冒頭部分より>
今週からいよいよ会堂リニューアル工事が始まります。
どうかこれを横目で眺めて、「あ、うちの教会も何か工事やってるのね」と他人事のように見ないで頂きたい。誰かがやるのではありません。自分が施主の一人なのです。
そして、建物をリニューアルすることを、自分たち自身をリニューアルすることと結びつけて考えて頂きたいのです。これは15、6年に一回では困ることで、聖書を読むということは、いつも自分が刷新されるということです。しかし人間、いつも自分を刷新できるほど立派ではありません。ですから、自分たちが建物をリニューアルするこの時を一つの好機として、このことを象徴的な行為と考えましょう。今、紹介したジャーナリストとマザー・テレサのやり取りになぞらえて言えば、こうです。
「何をリニューアルする必要があるのですか?」
「あなたであり、私です。」
そんな思いをもって、この年、聖書を読んでいきましょう。さて・・・・
by boxy-diary
| 2014-01-06 14:31
| めぐみな人々