2013年 04月 24日
行ってきました |
先週の月曜から水曜まで、L.G.パークハースト牧師と二人での珍道中~~福島・宮城への旅~~を楽しんで参りました。①日本の美しさ(特に桜!)に触れ、②被災地の現実に触れ、③人びとと出会う、という三大目的を果たすことができ、大変有意義な旅となりました。
L.G.は、会津若松城をことの他、喜んでくれましたし、お城の中でやってた「新島八重の生涯」ミニ紹介ビデオに英語字幕が付いていたので、「八重」入門を果たせました。(そこいら中、はるかちゃん八重のポスターだらけだし!)
その後、急に立ち寄らせてもらった若松栄町教会では、片岡輝美さんがいらして、放射能情報センターの働きについて、また栄町教会の会堂やオルガンについて、流暢な英語で説明してくださいました。感謝!
その後むかった土湯温泉では、大学時代所属していたESSの2年後輩のモリヤマさんが若女将をしている「ニュー扇屋」で一泊。日本の温泉旅館で、オンセンがいかに素晴らしいものかを教えるレッスンを指導(^.^)
南相馬では、平田御夫妻の歓待を受けた他、原町教会の朴牧師、保育園の先生方、作業所「えんどうまめ」の皆さんにお会いすることができ、感激。
原町教会の裏山では水芭蕉と桃が、それはそれは美しく咲き誇っていました。
ここへ保育園の子らが(放射線量が高いために)遊びに来られないというのは、なんとも胸が痛むことです。
奥松島の「漁師の宿」では、美しい海と山。すぐ横の、太平洋に面した一体の被害の様子。縄文時代の史跡。どれも見るべきものでした。
そして、ひたすら魚尽くしの料理に立ち向かうオクラホマのカウボーイの姿!
石巻で待ち合わせた鈴木手以兄は、僕らを南三陸町に案内してくれました。たびたびテレビで映し出されるあの防災庁舎跡から、ほんの数百メートルのところに建てられている「クリスチャン・センター」。
ここを拠点として、息の長い、地域の方々に仕える働きがなされていきますようにと、3人で手をつなぎあって祈りました。
この日は夕方から、学習支援の活動があるということでしたが、僕らは東京へ帰らなければなりません。丘の上のプレハブ仮店舗で営業している定食屋さんで新鮮な海鮮丼を食べ、南三陸のおみやげをどっさり買って被災地に別れを告げました。
帰ってきてからなんだか猛烈に忙しく、写真をパソコンに移す暇(というか、精神的余裕)がありません。はやく画像をアップしたいなとは思っています。
次の日曜は、荒瀬「正」彦牧師による説教です。
名前が似ていますが、僕ではなく、僕の父です。
名前が似ているといえば・・・・僕の結婚式では、司式してくれたセソコ先生が、「只今から荒瀬正彦兄と金子由美姉の結婚式を行います」と宣言(笑)。 しかも誓約のところでは、「荒瀬良彦兄(=僕の弟です)」と呼び掛けて、慌てて言い直し。うちの妻は一日で三人と結婚してしまった、という笑い話が残っております。
L.G.は、会津若松城をことの他、喜んでくれましたし、お城の中でやってた「新島八重の生涯」ミニ紹介ビデオに英語字幕が付いていたので、「八重」入門を果たせました。(そこいら中、はるかちゃん八重のポスターだらけだし!)
その後、急に立ち寄らせてもらった若松栄町教会では、片岡輝美さんがいらして、放射能情報センターの働きについて、また栄町教会の会堂やオルガンについて、流暢な英語で説明してくださいました。感謝!
その後むかった土湯温泉では、大学時代所属していたESSの2年後輩のモリヤマさんが若女将をしている「ニュー扇屋」で一泊。日本の温泉旅館で、オンセンがいかに素晴らしいものかを教えるレッスンを指導(^.^)
南相馬では、平田御夫妻の歓待を受けた他、原町教会の朴牧師、保育園の先生方、作業所「えんどうまめ」の皆さんにお会いすることができ、感激。
原町教会の裏山では水芭蕉と桃が、それはそれは美しく咲き誇っていました。
ここへ保育園の子らが(放射線量が高いために)遊びに来られないというのは、なんとも胸が痛むことです。
奥松島の「漁師の宿」では、美しい海と山。すぐ横の、太平洋に面した一体の被害の様子。縄文時代の史跡。どれも見るべきものでした。
そして、ひたすら魚尽くしの料理に立ち向かうオクラホマのカウボーイの姿!
石巻で待ち合わせた鈴木手以兄は、僕らを南三陸町に案内してくれました。たびたびテレビで映し出されるあの防災庁舎跡から、ほんの数百メートルのところに建てられている「クリスチャン・センター」。
ここを拠点として、息の長い、地域の方々に仕える働きがなされていきますようにと、3人で手をつなぎあって祈りました。
この日は夕方から、学習支援の活動があるということでしたが、僕らは東京へ帰らなければなりません。丘の上のプレハブ仮店舗で営業している定食屋さんで新鮮な海鮮丼を食べ、南三陸のおみやげをどっさり買って被災地に別れを告げました。
帰ってきてからなんだか猛烈に忙しく、写真をパソコンに移す暇(というか、精神的余裕)がありません。はやく画像をアップしたいなとは思っています。
次の日曜は、荒瀬「正」彦牧師による説教です。
名前が似ていますが、僕ではなく、僕の父です。
名前が似ているといえば・・・・僕の結婚式では、司式してくれたセソコ先生が、「只今から荒瀬正彦兄と金子由美姉の結婚式を行います」と宣言(笑)。 しかも誓約のところでは、「荒瀬良彦兄(=僕の弟です)」と呼び掛けて、慌てて言い直し。うちの妻は一日で三人と結婚してしまった、という笑い話が残っております。
by boxy-diary
| 2013-04-24 21:51
| 牧師の動静