2011年 04月 03日
聖書トレカに大反響 |
次世代の教会をゲンキにする応援マガジン 「Ministry」 <使える雑誌 仕える雑誌。>
ある日の編集会議の席上で、30代のイケメン編集長が切り出す。
「創刊1周年の愛読感謝企画をしましょう。何かプレゼントを用意したいのですが、聖書の人物たちのトレカを作るってのはどうでしょう?」
編集委員たち(アラフォーならぬアラフィフ、つまり50歳前後の牧師や神学教師)
「なにトレカって?」
フリーランスのライター・編集協力者たち(もう一回り若い男女)
「・・・・・・(無言。なんともいえない複雑な表情。)」
が、イケメン編集長の熱意、それに妙に自信ありげな態度で、次第に皆、説得されてくる。
「トレカ」(=トレーディング・カード)なるものの文化は、イマドキの子どもたち、若者たちには相当浸透しているとのこと。
そのうち、「それは、教会学校の遊びの時間にやってもらうのもいいかもね」。「人気が出るかもね」などという話になり、それで聖書の人物に親しみをもつようになるんだったら、そりゃエエじゃないかという流れに。
「ぜひやってみてください」という話になったのだった。
しかし、その後、かなり時間がたっても、カードができたという話はきかず、結局あの話は没になったのかなと思っていたところ、先週半ば、突如「バイブル・マスター」と名づけられたその「トレカ」が送られてきた。
ん? これどうやって遊ぶの?
などと小生が困惑しているうちにも、ものすごい速さで、そのカードをゲットした方々からの反応があったらしい。ぜひ、その反響を、トレカ編集長(!?)のブログでお読みいただきたい。
松っちゃんのブログ「聖書のトレカができました」
商品化を願う方はぜひキリスト新聞社にその声をがつんとぶつけてください。きびしい出版事情の中、教会に仕える読物を提供しているMinistry誌が、長期存続するためにも、ぜひこのトレカがヒット商品となることを願う。
それに、これは教会に来ている子どもたちや若者たちに、聖書に親しみを持ってもらうのに最適の教材かもしれない、と本気で思えてきた。
しかし、登場キャラに御大パウロ先生がいないというのはなぜ・・・
議論が強すぎるから?
ある日の編集会議の席上で、30代のイケメン編集長が切り出す。
「創刊1周年の愛読感謝企画をしましょう。何かプレゼントを用意したいのですが、聖書の人物たちのトレカを作るってのはどうでしょう?」
編集委員たち(アラフォーならぬアラフィフ、つまり50歳前後の牧師や神学教師)
「なにトレカって?」
フリーランスのライター・編集協力者たち(もう一回り若い男女)
「・・・・・・(無言。なんともいえない複雑な表情。)」
が、イケメン編集長の熱意、それに妙に自信ありげな態度で、次第に皆、説得されてくる。
「トレカ」(=トレーディング・カード)なるものの文化は、イマドキの子どもたち、若者たちには相当浸透しているとのこと。
そのうち、「それは、教会学校の遊びの時間にやってもらうのもいいかもね」。「人気が出るかもね」などという話になり、それで聖書の人物に親しみをもつようになるんだったら、そりゃエエじゃないかという流れに。
「ぜひやってみてください」という話になったのだった。
しかし、その後、かなり時間がたっても、カードができたという話はきかず、結局あの話は没になったのかなと思っていたところ、先週半ば、突如「バイブル・マスター」と名づけられたその「トレカ」が送られてきた。
ん? これどうやって遊ぶの?
などと小生が困惑しているうちにも、ものすごい速さで、そのカードをゲットした方々からの反応があったらしい。ぜひ、その反響を、トレカ編集長(!?)のブログでお読みいただきたい。
松っちゃんのブログ「聖書のトレカができました」
商品化を願う方はぜひキリスト新聞社にその声をがつんとぶつけてください。きびしい出版事情の中、教会に仕える読物を提供しているMinistry誌が、長期存続するためにも、ぜひこのトレカがヒット商品となることを願う。
それに、これは教会に来ている子どもたちや若者たちに、聖書に親しみを持ってもらうのに最適の教材かもしれない、と本気で思えてきた。
しかし、登場キャラに御大パウロ先生がいないというのはなぜ・・・
議論が強すぎるから?
by boxy-diary
| 2011-04-03 18:34
| 本・雑誌