2010年 04月 09日
新米宣教者に祝福がありますように |
今日は、静岡県小山町にある富士霊園に行ってきた。ここにはカンバーランド長老キリスト教会日本中会の墓所がある。
昨年10月の中会主催の召天者記念礼拝にはめぐみ教会からは誰も行かれなかったので、今回独自に墓前での礼拝を企画した次第。最近、墓所の利用権を購入した方々も「一度行って、見ておきたい」と言っておられたのでちょうどよかった。
富士霊園の桜は有名だ。静岡の桜の名所のひとつとなっているようだ。
その桜が満開の時に行きたいとかねがねおもっていた。実は以前、おそらく桜が満開であろうという時期をねらって日程を組み、召天された教会員の納骨式をしたことがあるのだが、その年は開花がとても早くて、納骨の日にはとっくに花びらが散った後であった。
今年こそは!
と思っていたが、ここのところ気温の低い日が続いたために、まだ3~4分咲きというところであった。今週末は暖かくなるとのことなので、一気に咲くのではないか。しかしそうなると、花見客が押し寄せて車が大渋滞になるというので、今日は、これから咲きますよという初々しい桜が見られたのはよかったかもしれない。行った人たちは皆満足して、帰りは山中湖畔でおいしい「ほうとう」を食べ、談合坂サービスエリアでお買い物をして、楽しいお墓参りをして帰ってきたことである。
昨日、カンバーランド長老キリスト教会にとって一つの良いニュースがあった。
友好宣教者(Fraternal Missionary)のリアン・ホワイト(RheAnn White)さんが日本に到着したのだ。
2年前、日本で我々の教派の総会(General Assembly)が行われた時、イワオ牧師が首から手作りの「Missionary Wanted!」というパネルをさげて会場を歩いていて、我々は「そりゃいいね」と笑ったのだが、そのアピールを真剣に受け止めた人が一人いたのである。それが、教派の雑誌の編集長(当時)パット・ホワイトさんの娘で、取材のアシスタントのような感じで来ていたリアンである。
ひとことで言えば、彼女は超ユニークで、ぶっとんでて、面白い女性。
2年前に会った時には普通の人と思っていたが、ここのところ、Facebookで彼女の頻繁な書き込みを見ていた段々わかってきた。
人間大好き、動物大好き、カラオケ大好き、パーティ大好き・・・といった人のようだ。そして、これが大事なポイントだが、彼女はキリスト者として正義と平和を強く求める人である。
(そうそう、彼女が日本にいる間に、憲法9条の価値についてぜひ話をしたいな。)
今まで我々が抱いてきた宣教師像とは一味違う、とってもユニークな働きをしてくれるのではないか、と期待している。特に、若い人たちの間に彼女が入っていって、じゃぶじゃぶと波を起こしてくれるといいな。
英語だけど、彼女の日本滞在日記がブログに記されていく模様。英語の勉強がてら、のぞいてみてはいかが?
RheAnn In Japan
「カラオケ好き」というのは、本人から聞いたわけじゃなくて、カラオケで歌いまくってる画像の下に、彼女の妹らしき人が、「リアンはカラオケ大好き。日本人はカラオケ大好き。だから、リアンは日本が大好きになる」という三段論法(?)を書いていたことからの推測。
最近アップされてた動画では、小さな町のブライダルショップの前で、彼女がミュージカル女優のように歌ってた。それが、情感たっぷりでうまいんだ。驚いた。「カラオケ伝道」ができるかも。
昨年10月の中会主催の召天者記念礼拝にはめぐみ教会からは誰も行かれなかったので、今回独自に墓前での礼拝を企画した次第。最近、墓所の利用権を購入した方々も「一度行って、見ておきたい」と言っておられたのでちょうどよかった。
富士霊園の桜は有名だ。静岡の桜の名所のひとつとなっているようだ。
その桜が満開の時に行きたいとかねがねおもっていた。実は以前、おそらく桜が満開であろうという時期をねらって日程を組み、召天された教会員の納骨式をしたことがあるのだが、その年は開花がとても早くて、納骨の日にはとっくに花びらが散った後であった。
今年こそは!
と思っていたが、ここのところ気温の低い日が続いたために、まだ3~4分咲きというところであった。今週末は暖かくなるとのことなので、一気に咲くのではないか。しかしそうなると、花見客が押し寄せて車が大渋滞になるというので、今日は、これから咲きますよという初々しい桜が見られたのはよかったかもしれない。行った人たちは皆満足して、帰りは山中湖畔でおいしい「ほうとう」を食べ、談合坂サービスエリアでお買い物をして、楽しいお墓参りをして帰ってきたことである。
昨日、カンバーランド長老キリスト教会にとって一つの良いニュースがあった。
友好宣教者(Fraternal Missionary)のリアン・ホワイト(RheAnn White)さんが日本に到着したのだ。
2年前、日本で我々の教派の総会(General Assembly)が行われた時、イワオ牧師が首から手作りの「Missionary Wanted!」というパネルをさげて会場を歩いていて、我々は「そりゃいいね」と笑ったのだが、そのアピールを真剣に受け止めた人が一人いたのである。それが、教派の雑誌の編集長(当時)パット・ホワイトさんの娘で、取材のアシスタントのような感じで来ていたリアンである。
ひとことで言えば、彼女は超ユニークで、ぶっとんでて、面白い女性。
2年前に会った時には普通の人と思っていたが、ここのところ、Facebookで彼女の頻繁な書き込みを見ていた段々わかってきた。
人間大好き、動物大好き、カラオケ大好き、パーティ大好き・・・といった人のようだ。そして、これが大事なポイントだが、彼女はキリスト者として正義と平和を強く求める人である。
(そうそう、彼女が日本にいる間に、憲法9条の価値についてぜひ話をしたいな。)
今まで我々が抱いてきた宣教師像とは一味違う、とってもユニークな働きをしてくれるのではないか、と期待している。特に、若い人たちの間に彼女が入っていって、じゃぶじゃぶと波を起こしてくれるといいな。
英語だけど、彼女の日本滞在日記がブログに記されていく模様。英語の勉強がてら、のぞいてみてはいかが?
RheAnn In Japan
「カラオケ好き」というのは、本人から聞いたわけじゃなくて、カラオケで歌いまくってる画像の下に、彼女の妹らしき人が、「リアンはカラオケ大好き。日本人はカラオケ大好き。だから、リアンは日本が大好きになる」という三段論法(?)を書いていたことからの推測。
最近アップされてた動画では、小さな町のブライダルショップの前で、彼女がミュージカル女優のように歌ってた。それが、情感たっぷりでうまいんだ。驚いた。「カラオケ伝道」ができるかも。
by boxy-diary
| 2010-04-09 23:59
| カンバーランド長老教会